建設キャリアアップシステム

建設キャリアアップシステム登録の格安申請代行|全国対応

更新日:

全国の建設業者の皆さま、自社や従業員の建設キャリアアップシステムへの登録はお済みですか?

  • 元請けから登録しないとゼネコンの現場に入れなくなると言われたが時間が取れない

  • 外国人実習生を受け入れるためチャレンジしてるけど全然進まない

  • 早く登録したいけど外注さんの登録をどうするべきか分からない

  • カードは作ったけど白色なのでレベルアップしてカードの色を変えたい

  • この先の若手の雇い入れや育成には必要とは思うけど面倒

  • 気にはなっているけどよく分からない

  • 意地でも登録しない

  • 初耳

 

上記のように理由は様々ですが、現状登録していない、できていないところが大半です。

けど、どうせ登録するのであれば、早いに越したことはありません。遅くなれば遅くなるほど、蓄積されていくはずの経験を捨てることになってしまいます。

しかし、インターネット申請で登録できる建設キャリアアップシステムですが、ネット通販のように名前や住所などを打ち込んで送信!なんて簡単なものではありません。

実際に登録申請にチャレンジした方なら分かりますが、かなり面倒で、途中で手が止まってしまう事も多いでしょう。実を言うと私も、初めて依頼を受けたときは結構、苦労しました。

建設キャリアアップシステムの登録申請は、建設業許可絡みの申請や届け出を自分でしっかりとやっていて、PCやスマホに張り付いていろいろするのが苦にならないような方ならじっくりやれば可能な申請ですが、こんな5年や10年に1回の手続きに貴重な時間を費やしてしまうのは、もったいない!

その上で、しっかり申請受理されればまだいいのですが、申請不備で差し戻される割合は9割超という話です。

そして、分からないところを問い合わせるにも、問い合わせ方法はメールだけ。更にメールの返事が返ってくるのに1週間程かかる上に、イマイチよく分かならい回答であることも多いです。これでは、手続きを進めて行きたくても思うようには進みません。

そんな苦労と時間の浪費を強いられるくらいなら、さっさと外注してしまいませんか?

当事務所では、建設キャリアアップシステムの登録申請代行をお受けしています。

ネット上で申請を完結できますので、全国対応が可能です。

しかも、全国的にも稀な低価格でご依頼を受け、ご好評を頂いております。

これは、全国の建設業者様から多くのご依頼を頂き、経験を積めた事で効率化を図れた結果です。
※新規事業者登録200社以上、新規技能者登録1,000人以上(令和5年1月の時点)

ご依頼頂けましたら、こちらで行えることは可能な限り全て代行させて頂いております。

情報の整理・入力と手続きだけでなく、例えばとても面倒な、数多くある職人さん達の技能講習や特別教育などの登録も、証明画像のトリミングも、データ変換も全てやります。

連絡は電話、メール、LINEなどご依頼者様のやり易い方法で密に行います。書類・資料のやりとりもメールやLINEで行えるのでスピーディーです。

事業者様(元請、下請業者)からでも技能者様(職人)からでもご相談、ご依頼ください。

自社の登録だけでなく外注さんの登録を行う必要がある場合でも、しっかり対応させて頂きます。

下記の電話番号またはお問い合わせフォームまでご連絡ください。


お問い合わせはコチラ ▼

☎ 078-592-2259

✉ メールでお問い合わせ

アチーブ行政書士事務所

 

建設キャリアアップシステム 申請代行報酬(全国対応)

業界トップの安さを実現し、スピードと正確性を追求しています。

代行内容代行料金(税別)備考
基本料金6,000円外注先を複数申請する場合でも6千円のみ 2回目のご依頼からは不要
事業者登録
※法人・個人事業主
15,000円規模によらず一律料金
事業者登録
※一人親方
12,000円一人親方限定
事業者登録
※協力業者の一人親方
10,000円協力業者の一人親方限定
技能者登録
※簡略型
8,000円1人あたり
とりあえずカードが取得出来ればという場合に
技能者登録
※詳細型
9,000円~1人あたり
資格登録1つにつき700円を左記より加算
技能者登録
※所属事業者変更
8,000円1人あたり
転職による所属事業者の変更、その他諸々一式で
その他の登録内容変更変更内容によるお問合せ頂けましたら、お見積り致します
レベル判定
14,000円同時申請2人目から10,000円
グリーンサイト新規登録・CCUS連携等登録内容によるお見積り致します
CCUS・GS 保守・運用
※現場運用
※登録情報変更・追加
月額料金お見積り致します

キャリアアップシステム登録後の保守・運用、キャリアアップとグリーンサイトとの連携、グリーンサイトの登録や保守・運用についてもご相談ください。

分かりやすいように、いくつか事例を出しておきます。

【事例1】
※5人の職人を抱える個人事業主が、事業者登録と5人の技能者登録(簡略型)を依頼した場合

●6,000円(基本料金)+ 15,000円(事業者登録)+ 8,000円×5人(技能者登録)= 61,000円(税別)

【事例2】
※10人の職人がいる会社が、事業者登録と10人の技能者登録(詳細型・登録資格30件)を依頼した場合

●6,000円(基本料金)+ 15,000円(事業者登録)+ 9,000円×10人(技能者登録)+ 700円×30件(資格登録)= 132,000円(税別)

【事例3】
※一人親方が、事業者登録と自分の技能者登録(簡略型)を依頼した場合

●6,000円(基本料金)+ 12,000円(事業者登録)+ 8,000円(技能者登録)= 26,000円(税別)

【事例4】
※1人の従業員を新たに雇ったので技能者登録(詳細型・登録資格3)を依頼した場合(2度目の依頼)

●9,000円(技能者登録)+ 700円×3件(資格登録)= 11,100円(税別)

【事例5】
※事業者登録と自社の職人4人の技能者登録(詳細型・登録資格20件)、それに外注の職人さん3人の技能者登録(簡略型)を依頼した場合

●6,000円(基本料金)+ 15,000円(事業者登録)+ 9,000円×4人(技能者登録)+ 8,000円×3人(技能者登録)+ 700×20件(資格登録)= 95,000円(税別)

【事例6】
※自社と自社の従業員8人、それに一人親方3人の代行申請をする場合(技能者登録は全て簡略型)

●6,000円(基本料金)+ 15,000円(事業者登録) + 10,000円×3事業所 + 8,000円×11人(技能者登録)= 139,000円(税別)

【事例7】
※追加で転職してきた既にカードを持っている2人の技能者変更登録を依頼した場合(2度目の依頼)

●8,000円×2人(技能者変更登録)= 16,000円(税別)

【事例8】
※5人の技能者登録(詳細型・資格登録15件)と3人のレベル判定を依頼した場合

●6,000円(基本料金)+ 9,000円×5人(技能者登録)+ 700円×15件(資格登録)+ 14,000円×1人+10,000円×2人(レベル判定)= 95,500円(税別)

【事例9】
※追加で5人のレベル判定を依頼した場合(2度目の依頼)

●14,000円×1人 + 10,000円×4人(レベル判定)= 54,000円(税別)


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建設キャリアアップシステム 申請時にかかる実費費用

建設キャリアアップシステムへの申請には、自社(ご自身)で手続きを行っても下記の費用が発生します。

料金種別対象費用備考
事業者登録料一人親方0円※5年ごと
事業者登録料一人親方以外の個人事業主6,000円※5年ごと
事業者登録料法人6,000円~240万円※5年ごと
※資本金で11段階(表下参照)
技能者登録料
簡略型
技能者2,500円※10年ごと
※詳細型に移行するときは2,400円
※60歳以上は500円割引
技能者登録料
詳細型
技能者4,900円※10年ごと
※60歳以上は500円割引
管理者ID利用料法人・個人事業主11,400円※毎年
管理者ID利用料一人親方2,400円※毎年
カード更新技能者1,000円※レベルアップ、有効期限による更新時
カード再発行技能者1,000円※カードを紛失・破損した場合
レベル判定技能者3,000円※カード更新費用も必須

※事業者登録料(資本金別)
500万円未満/6,000円 500万円以上1000万円未満/12,000円 1000万円以上2000万円未満/24,000円 2000万円以上5000万円未満/48,000円 5000万円以上1億円未満/60,000円 1億円以上3億円未満/120,000円 3億円以上10億円未満/24万円 10億円以上50億円未満/48万円 50億円以上100億円未満/60万円 100億円以上500億円未満/120万円 500億円以上/240万円

技能者登録が簡略型と詳細型の2段階に(令和3年4月~)

令和3年4月1日から、技能者登録が簡略型と詳細型の2種類に区別されることになりました。

言葉どおり簡略型は簡単な登録、詳細型はしっかりとした登録という感じですが、具体的に簡略型では登録せず、詳細型で登録する項目は、労災保険特別加入健康診断学歴保有資格になります。

簡略型にするか詳細型にするかの判断は、保有資格の登録をするかどうかになるかと思います。

ここでいう資格とは、技能講習、特別教育、安全衛生教育、国家資格や免許(運転免許は含みません)、技能士、登録基幹技能者といったものです。

登録後、レベル判定を受けて、キャリアアップカードの色を変えたい場合は、この保有資格の登録は必須になります。

ちなみに登録料は簡略型2,500円、詳細型4,900円となります。元々は一律2,500円でしたので、実質値上げですね。

簡略型で登録して、後に詳細型に移行する場合は2,400円を追加する形で可能ですが、詳細型から簡略型に移行することは出来ません。

令和2年10月からの利用料金の値上げと制度の変更

上記の表に掲載した、建設キャリアアップシステムの登録等でかかる利用料金の引き上げが、2020年10月からに予定通り実施されました。

技能者登録料

10月からは以下のようになりました。と言いましても、技能者登録料は今のところ据え置きです。

申請の種類新料金改定前料金
インターネット申請2,500円に据え置き2,500円
郵送申請廃止3,500円
窓口申請廃止3,500円
認定登録機関申請3,500円

但し、前々から話にはあがっていたように簡略型登録詳細型登録2段階登録方式となる事がほぼ決定しています。

ちなみに簡略型の登録料は2,500円ですが、詳細型は4,900円となる見込みで、そうなると現行は2,500円で全部の登録が出来ますので、実質ほぼ2倍の値上げと言うことになりますね。

導入は2021年4月からの予定です。

簡略型は保有資格や健康診断履歴などを登録しなくて良い形ですが、それだとレベル判定を受けてカードの色を変えることはできません

※キャリアップカードのレベルアップについては、こちらをご覧ください。
レベル判定でキャリアアップカードの色を変えてみよう

事業者登録料

10月からの事業者登録料はこう変わりました。

資本金新料金改定前料金
一人親方0円0円
一人親方以外の個人事業主6,000円3,000円
500万円未満6,000円3,000円
500万円以上1000万円未満12,000円6,000円
1000万円以上2000万円未満24,000円12,000円
2000万円以上5000万円未満48,000円24,000円
5000万円以上1億円未満60,000円30,000円
1億円以上3億円未満120,000円60,000円
3億円以上10億円未満240,000円120,000円
10億円以上50億円未満480,000円240,000円
50億円以上100億円未満600,000円300,000円
100億円以上500億円未満1,200,000円600,000円
500億円以上2,400,000円1,200,000円

改定前の5倍という話が出ていましたが、そこまではいかず2倍に留まりました。

一人親方に限り据え置きで無料のままです。

技能者登録料も今回は据え置きですが、来年4月からの詳細型が4,900円となれば、ほぼ2倍ですから、どちらも2倍って感じですね。

ちなみに、技能者登録料は10年に1回、事業者登録料は5年に1回必要になります。

管理者ID登録料

管理者ID利用料は1年ごとに必要となるのですが、ここは更に大幅値上げとなりました。

改訂前は2,400円のところが、なんと11,400円に!

実に4.75倍

しかも、1IDあたりですから、複数のIDを持つ事業者の場合は、結構な負担増となります。

繰り返しますが、年に1回必要ですしね。

ただ、こちらも一人親方に限り2,400円の据え置きとなります。

現場利用料

現場利用料は元請けさんにのみ発生する費用ですが、3円から10円に3倍以上の値上げです。

例えば、平均20人の職人さんが入る現場で1か月に25日稼働したとしたら、今までは3円×20人×25日=1,500円でしたが、これが10月からは、10円×20人×25日=5,000円となります。

現場利用料の支払いは利用ごととなりますが、年単位で見ると、例えば上記のような現場を常時20ほど抱えている業者さんだと、こうなります。

●現行料金 1,500円×20件×12ヶ月=360,000円
●新料金  5,000円×20件×12ヶ月=1,200,000円

10月からのその他の改正点

■ お問い合わせセンターの電話対応の終了

電話応対をしてくれなくなりますので、10月からの問い合わせ方法は、CCUSホームページのお問い合わせフォームからのメールのみとなります。

電話応対はコロナの影響で繋がりにくいと言っていましたが、コロナ前から繋がりにくいものでした。

そして、正直、応対者の理解度や対応もアタリハズレがありましたが、例えそこそこ待たされたとしても、口頭で質疑応答できる部署があることは有難いことでした。

メールでの応対は、回答の正確さ、分かりやすさはもちろんですが、どれくらいの時間でリターンしてくれるかがとても重要ですね。

少しでも早く、的確な回答をしてくれるよう期待します。

■ 郵送申請・窓口申請の終了

おそらく、利用者があまりいなかったのではないでしょうか。

今後、「書面申請を希望する場合は、お近くの認定登録機関にご相談ください。」とのことです。

全国に154ヶ所(2020.09.11現在)あるようですが、地域によってその数に大きなバラつきがあります。

ほとんどが関東圏に集中しており、北海道6ヶ所、東北は宮城に1ヶ所、中部は山梨と岐阜に1ヶ所ずつ、関西は京都に1ヶ所だけ、中国は鳥取に3ヶ所、四国は徳島に6ヶ所、九州は福岡にはたくさんありますが、後は大分2ヶ所の熊本と沖縄が1ヶ所となっています。

まだ本格運用が始まっている現場も少ない中、この大幅な値上げはどうかと思いますが、赤字がえげつないようですね。計画が甘く想定外となる国のあるあるです。

現場の人の声としては、当初掲げていた目標値は誰に聞いても行けるわけがないと言っていましたが、その通りになっています。

と、言いましても建設業者の立場としては、登録しなければならない状況がジワジワと膨らんできている感は否めません。

結局、書類は自分で準備せなあかん?

建設キャリアアップシステムへの登録申請を代行してもらうにしても「結局、書類は自分で準備せんとあかんのやろ?」といった声を頂きました。

結論から言うとそのとおりです。

しかし、ご自身で建設キャリアアップシステムのサイトを開いて、いろいろ見て回って、該当の説明を発見し、それを読んでみても正直分かりにくいです。

結果、「結局、うちは何が必要やねん!」って事になり、上記のご相談者様からは、後にご依頼頂く事になりました。

確かにご自身で書類を準備して頂く必要はあるのですが、登録申請代行をご依頼頂ければ、同じ書類を揃えるのもスムーズに運びやすくなります。

また、繋がりにくく、結構待たされる建設キャリアアップのコールセンターと違い、当事務所の場合は、ちょっとした事でも確認したい事が出てきた場合は、すぐにご連絡頂ける形をとっています。
※そのコールセンターも2020年9月いっぱいで廃止されました。

代表の携帯番号もお伝えしますし、LINEやメールも活用しますので、あなたに合った方法で密に連絡をとる事が可能です。

また、書類は全て揃えてからでなくても、何なら1つずつでもお送り頂ければ、あと必要なものは何かこちらからお知らせも出来ますし、一般的な登録申請に利用される書類が無ければ代替え案もこちらからご提案することも出来ます。

それに、書類集めが滞っているようであれば、催促もしますしね(^^

その結果、ご自身1人で書類を揃えるよりもスムーズに事が進む事が多くなるわけです。

もちろん、書類を揃えて頂く以外の事は全てこちらでやります。

その負担の軽減は結構なもので、頂戴する報酬分以上の価値は十分にあると思いますよ。当事務所を便利に使ってやってください(^^)/

途中までやってみて、諦めてご依頼くださる方も増えてきています。

基本的には途中からでも料金は同じですが、そんな場合でもお気軽にご連絡ください。

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